2017年10月05日

日本肩関節学会で院長が講演をします

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こんにちは、鍼灸師の志田です。

明日6日(金)から8日(日)まで行われる第44回日本肩関節学会で、当院の院長が講演をします。

学会長は、船橋整形外科のスポーツ医学・関節センター長の菅谷啓之先生です。

この学会は今まで以上に近年の国際化を鑑み、第1回アジア太平洋肩肘シンポジウム

(The 1st Asia-Pacific Shoulder & Elbow Symposium)を併催し、メイン会場は1400名収容可能な

大会場です。

日本語と英語の両方を用いて、誰もがディスカッションに参加できるよう完全同時通訳となっており

ます。海外からは欧米をはじめアジア太平洋地域から総勢30名以上の講師陣を招待し、アジア太平洋

地域からの一般参加者も積極的に受け入れるという壮大なスケールの学会です。

この学会の6日(金)に、ランチョンセミナーで院長が講演することになりました。

院長の専門分野である、心身医学の視点で「肩関節」を診るとゆう内容です。

また、併催している理学療法士の学会では、当院理学療法士の岡山先生が投球障害の座長を務める

ことになりました。

 

院長は「あまり聞いてくれる方は少ないんじゃないかなぁ…」と、つぶやいていました。

が、このような学会に参加される事を職員一同誇りに思っております。

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